9 その脇柱は二キュビト、門の廊は内側にあった。
9 八アンマで、そこには厚さ二アンマの脇柱があり、それが内側の廊門であった。
祭司は罪祭の獣の血を取って、宮の柱と祭壇のかさねの四すみ、および内庭の門の柱に塗れ。
門の廊を測ると八キュビトあり、
東向きの門の詰め所は、こなたに三つ、かなたに三つあり、三つとも同じ寸法である。脇柱もまた、こなたかなたともに同じ寸法である。
彼がわたしを拝殿に連れて行って、脇柱を測ると、こなたの幅も六キュビト、かなたの幅も六キュビトあった。
拝殿の柱は四角であった。聖所の前には、木の祭壇に似たものがあった。
廊の壁には、こなたかなたに引込み窓と、しゅろとがあった。
ただ君たる者だけが、この内に座し、主の前でパンを食し、門の廊を通ってはいり、またそこから外に出よ」。